2006年09月02日

江ノ島上陸

今日は江ノ島見物に行きました。

江ノ島まで行くのは何年ぶりだろう。観光では初めてかも。

10:00 片瀬江ノ島駅到着。

江ノ島駅.jpg

小田急線江ノ島駅は竜宮城のような面白い駅舎。
土曜だというのに思ったほど混雑はしていません。親子連れ数組程度。

江ノ島全景.jpg

江ノ島大橋を渡るのは初めて。
水上バイクをやっている人、上半身裸でサーフボードを担いでいる人、とまだ夏の海。
遠くに海上保安庁の巡視船が停泊。漁船らしい舟影多数、ヨット多数。
ここはマリンレジャーの場所なんだ、と初めて実感。

スカイラブ.jpg

江ノ島にたどり着くと、意外に洒落たショップビルがいくつか。
なぜかスカイラブ(というかアポロ司令船)が。


【江ノ島神社】

商店街を通り抜け、参道を登って江ノ島神社を目指します。

江ノ島神社.jpg

これは、一番下にある社。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っているそうです。
この傍らに有名な弁財天があります。

さて、さらに上の方へ行ってみようと思ったら。

エスカー乗り場.jpg

『エスカー』『山頂まで楽に登れます』
と書かれた看板。

あれにのって楽をしようか、とチケット180円を買って…

エスカー.jpg

早速エスカレーターに乗って乗り場へ…


ではありません。


このエスカレーターが『エスカー』です。


エスカレーター3本を乗り継いで頂上に至るという、冗談のような施設です。…でも確かに楽。

実は江ノ島神社下社まで階段を上ったことで、知らずにエスカー1段目は飛ばしてしまっていました。一番下から乗ると350円だそうです。

2段目エスカーを降りるとちょっとした花園と見晴台。
3段目にのるとサムエル・コッキング苑のすぐそばに出ます。


【サムエル・コッキング苑】

サムエル・コッキング苑は明治時代に作られた温室庭園。
当時作られた設備の一部が今でも残っています。
入場チケットは、江ノ島フリーパスを提示すると500円→470円の微妙な割引。

サミュエルコッキング苑.jpg

庭園はなぜかヤシなどの亜熱帯植物が。

江ノ島タワー.jpg


【展望塔】

展望塔に登ってみました。この記事の最初にある江ノ島全景写真でもわかるほど(やや右寄りです)の大きな塔です。

最上階からは江ノ島全体が見渡せます。

江ノ島タワーから見た江ノ島大橋.jpg

これは今登ってきた側。江ノ島大橋も見えます。

江ノ島タワーから見た岩屋方面.jpg

これから向かおうとしている側はこんな感じ。大きく切り立った断崖があったり、なかなか迫力があります。
上のデッキに出てみると、気温低めでなかなか気持ちがいい風が。

江ノ島タワー階段.jpg

下りはエレベーターではなく螺旋階段を下りてみました。

えーと。高所で足が竦んだりはしないのですが、途中で飽きてしまいました。…考えてみれば、だんだん低くなって眺めが悪くなるのだから当然なんですが(笑)

塔の下に小さな資料館がありました。
この展望塔は、実は灯台としても使われているようです。
資料館の中には、昔の東大の模型も展示してありました。

.jpg


【温室遺構】

明治時代にコッキング氏が作ったという温室設備の遺構がありました。
地下の設備のみが残っているのですが、赤煉瓦造りの通路で結ばれたボイラー室、燃料室、貯水槽などを上から眺められます。
現在のコッキング苑全体から見ればごく小規模ですが、時代を考えると大きな事業だったのでしょう。
スチーム暖房で熱帯植物の栽培を試みていたそうです。一度中も見たいですね…。

〜〜

コッキング苑から岩屋方面へ向かいます。
民宿や食堂が並ぶ道を真っ直ぐ…枝道がほとんどないので、迷いようがありません。

どの食堂でも看板に書かれている『生しらす丼』『江ノ島丼』に興味をひかれますが、あとで食べることにしてそのまま進みます。


【龍恋の鐘】

途中、龍恋の鐘とかいうものがあるらしいので林の中に入ってみました。

鐘.jpg

…人影もまばらな中に、鐘。
恋人と二人で鳴らすと決して別れないという伝説があるそうです。

…明らかに新しいものなのに、なぜ伝説があるのかよくわかりませんが。

鐘のある台を囲んだ柵には無数の錠前が取り付けられています。よく見るとすべて男女の名前が書いてあります…これもその手のまじないなのでしょう。


【稚児ヶ淵】

龍恋の鐘から戻り、さらに早紀へ。
その先は急な階段。
下っていくと稚児が淵です。。

稚児ヶ淵.jpg

カニを捕っている子供、肌を焼いている人、海に入っている人。
やや重装備で歩いている僕は、もしかして場違い?

上空を黒い鳥が旋回しています。
カラスかと思ったら…特徴的な『ピーヒョロロロ』という鳴き声が響いてきました。

鳶??

…手に食料を持っていると襲われることがある、と注意を呼びかける看板がありました。


【岩屋】

岩屋.jpg

岩屋へ。
観光客が入れる岩屋は2つあります。
まずは第1の岩屋へ。

ク.jpg

入口で手燭を渡され、それを持って奥へ。
…でもこれでは足下が見えません。

進んでいくと、何体かの仏像があります。
一番奥から風が吹いてきます。
一説には、富士の風穴と繋がっているとか。
どの程度科学的根拠があるのかは知りませんが。

第2岩屋はヘンな効果音と照明の演出。
…僕の趣味には合っていないのですが。

一番奥で進むと…

江ノ島岩屋の龍.jpg

じゃーん。

…だからそういう子供だましは要らないって!

光る石も作り物。

自然の物をそのまま。
危険じゃない程度の、足下の整備と照明…そのほうが僕は好きなんだけどな…。


【江ノ島丼】

稚児が淵からふたたび階段を登り、一番上まで来たところで食事にしました。先ほどから気になっていた江ノ島丼を注文。どんなものが出てくるかと楽しみにしていると…

江ノ島丼.jpg

写真ではなんだかよくわかりませんが、サザエを卵でとじたものでした。
でもサザエの比率が少ない…。せっかくだからもっと磯の香りがする物の方がよかったかも。
今度来ることがあったら、生しらすの方も食べてみたいと思います。

〜〜

頼朝が立てた鳥居があったり、亀の甲羅のような模様のついた石があったり、天井に亀が書いてあったり。

エスカで登ってきたわきを、今度は歩いて降りて。
(エスカーは昇りしかないので)
下までついたら江ノ島観光終了。所要時間約3時間。
近場なのに、初めて見る物ばかり。

商店街で売っていた大きなタコ煎餅、食べてみたいな…。
今回は江ノ島丼を食べたばかりでお腹が一杯だったから諦めたけど。
次に行ったときは試してみようかな。

posted by MAX CARTER at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 景勝地
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