2012年06月06日

2日目〜黒部峡谷へ

2日目。

昨年、日程1日短縮で断念せざるを得なかった黒部峡谷鉄道に乗るのが主目的。

富山駅から朝5時台の電車で魚津駅へむかい、
そこで富山地方鉄道線に乗り換えて宇奈月温泉まで行きます。

地鉄の新魚津駅は、JR魚津駅前から線路の下をくぐる地下連絡通路に入り、
その途中から細い階段を上るといきなり地鉄のホームに出てしまうと言う…。
どうやらJRとの乗り換え駅であるにもかかわらず、切符売り場すらない無人駅のようです。

〜〜

ガラガラの地鉄にゆられて40分、朝7時過ぎに宇奈月温泉駅に到着。
いかにも地方観光地の私鉄終点という雰囲気。

ここから黒部峡谷鉄道の宇奈月駅までは数分歩く距離。

今回は急に旅行を決めたため、黒部峡谷鉄道の予約ができませんでした。
当日券は早い者勝ち、座席は定員制のため、宇奈月駅へ急ぎます。

宇奈月駅に到着すると…

宇奈月駅.jpg

あれれ…?

駅がきれい。
小さな田舎駅を想像していたのですが、地鉄の宇奈月駅よりむしろ広くて明るくて。
沿線の見所を紹介したパネル、売店やレストランまであります。

そして…ガラガラ。
急ぐ必要は全然なかったのか…。

〜〜

チケット購入。

黒部峡谷鉄道は6月から全線が開通したばかりで、まだ終点欅平にある観光スポットのいくつかが閉鎖されたままとのこと。
具体的には、【猿飛峡】、【祖母谷(ばばだに)温泉】、【河原展望台足湯】が利用不可。
うーん、残念。

もう1つ…
黒部峡谷鉄道には客車のグレードが4段階あります。
運賃だけで乗れる普通客車、
+360円の車両券が必要な特別客車、
+520円の車両券が必要なリラックス客車、
+630円の車両券が必要で、たった1輌しかないパノラマ客車。
この時点で始発便に充分間に合う時刻だったのですが、
始発便はリラックス客車のみの編成なんですね。
…つまり、否応なしに+520円余分に必要になってしまうと言う…。
25分後の第2便を待てば普通客車もあるのですが、520円と25分を天秤にかけて現地でノンビリできる方を選びました。

ホームへ。

長いホーム。
1編成が8〜15輌、それが何編成もが待機する大規模なターミナルでした。

トロッコ列車・機関車.jpg

機関車。
鮮やかなオレンジの車体は、形こそ通常の電気機関車と同じですが、明らかに小さい!
運転台のなかで運転手さんが窮屈そう…

トロッコ列車・リラックス客車.jpg

で、こちらがリラックス客車。
これも小さい!

チケット発券時に乗車する車両番号を指定されるのですが、僕は先頭の客車でした。
…といっても、前に機関車がいるので前方の視界が開けているわけではないんですが…

トロッコ列車・リラックス客車内部.jpg

リラックス客車内部。
両手を広げると左右の壁に同時に触れるほど狭いです。
座席は横に2+1の3席、進行方向に応じて背もたれの向きを変えられます。
+520円といいつつ、シートがソファなわけでもないんですね(苦笑

そして…

1輌あたり2〜4人ずつしか乗っていないという空き具合(笑
おかげでこの後、ポイント毎に右の窓左の窓と好きなように移動して風景を眺められました。

〜〜

発車時刻少し前。

突然車内放送。

『はいはい、どうも〜♪どちらからいらっしゃいました〜?』

…ってやたらとフレンドリーだなヲイ。
観光列車らしく、見所などを解説する録音放送でした。
声の出演は室井滋さん…はいはい、富山県出身ね。昨日聞いたわ。

7:32、いよいよ出発。
posted by MAX CARTER at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記
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