2006年に行われた万世橋遺構見学イベントの時の写真もHDDの中から発掘したので、あわせてどうぞ。

神田側の入り口近く、N1と呼ばれるエリアはカフェになっています。

これは2006年、交通博物館閉館時に行われた万世橋駅遺構公開イベント時の写真。ここはN1…だと思います。そのイベントの時はビデオ上映ホールとして使われていました。
数年後にカフェになるとは、当時は全く想像していませんでした。

旧駅の構造を生かした面白い店です。

鉄道関連グッズの店だと思うのですが、巨大なプラレールのコースが!大きすぎて、全体を写真に入れようとすると走っている電車が小さすぎてどこにいるのかわかりません!

駅として営業していた当時の万世橋駅のジオラマ。

2013年に新しく公開された1912階段。ここを上った位置にカフェと展望デッキがあります。
階段の一部はあえて古い状態のまま保存されています。

2013年の1935階段。きれいにライトアップされています。この上の展望で1912階段と接続しています。

2006年、交通博物館閉館直前の万世橋駅遺構公開イベントにて、1935階段。ひとつ前の写真の奥の方だと思います。
本来ステップ端についているはずの金具は戦時中の金属供出で外されてそれっきりなのだとか。

1935階段の踊り場には、昔の万世橋駅の写真が自由にみられるスクリーンが。

2006年の1935階段。たぶん写真のスクリーンが置かれているのはこのあたりだと思うのですが。

S1エリア。

2006年のS1エリア、だと思います。階段の途中で撮った記憶があるので。

すぐ脇を特急列車が通過中!

2006年のプラットフォーム。さすがに駅名表示板はこの公開のために新しく作られたものだと思います。
今はこの写真の奥のあたりにカフェができています。

1935階段を上った位置より、展望デッキ。実はここ、屋根がありません…そしてこの日は雨…

2006年のプラットフォーム見学用ドーム。1935階段を上った位置です。2013年の写真とは反対(秋葉原方面)を向いています。すぐ近くを中央線が…って懐かしいなこの全面オレンジの車両!