あらすじ。
ガガガガガガガガッ!
ブゥーーーーーーーーン!
パン!パン!
バババババババーーーーーン!
グサッ!
(恥ずかしいラブレター朗読)
ドスーン!
バリバリバリバリッ!
ドドドドドカーン!
パンパンパンパンパン!
『I'll be back!』
ババババーン!
ドサッ!
グサッ!
…うん、基本的に前作と同じ。
〜〜
前回よりジェイソン・ステイサムが副官っぽくなり、
ドルフ・ラングレンがフツーにいい奴になり、
ブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーがドンパチに参加。
いやー。
シルベスタ・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスが3人並んで銃を撃ちまくっているのを観るだけで笑える。さらにその後でチャック・ノリスが暴れていて、敵の親玉がジャン=クロード・ヴァン・ダムなんだからさらに笑える。
ストーリーはあってないようなもの。
これはCGやワイヤーアクション以前、80年頃のアクション映画が好きだった人のためのお祭り騒ぎ。
出演者の過去作のセルフパロディっぽい台詞やシチュエーションも。
シュワルツェネッガーがドルフ・ラングレンに『溶鉱炉で融かすぞゴルァ!』と言われたり、自分でも『戻ってくるぞ(吹替で観たのですが当然原語は I'll be back でしょう)』と何度も口にしたり。
ブルース・ウィリスはなぜかスタローンではなくチャック・ノリスニ『今度はランボーの登場か!』と言ったり。
つーわけで、愛すべきおバカ映画でした。