2012年10月03日

日本科学未来館【科学で体験するマンガ展】

今日は仕事が午前中だけだったので、お台場の日本科学未来館で開催中の【科学で体験するマンガ展】に行ってきました。
天気がぐずつくなか、13:30頃に現着。
空いているのをいいことに、特別展のすべての体験コーナーを制覇してドームシアターのプログラムも2本観てきました。土日じゃこうはいかないよな…。


今回の特別展は動画も含めて撮影OKなので撮りまくってきました…
…でも自分で操作しながら撮影するのはけっこう難しい…。

特別展看板.jpg

まずは博物館入り口。

漫画家たち.jpg

会場入口、今回作品を取り上げた作者のプロフィール。もう全員故人なんですね…。

漫画コーナー.jpg

漫画コーナー。
コロコロコミックなどの漫画雑誌が自由に読めるようになっていましたが、ご覧の通り誰もいません…。

会場全景.jpg

体験コーナーの並ぶメイン会場全景。
明らかに見学者より係員の方が多いです。

ドラえもん・コラ.JPG

マイクに向かって『コラ』『エー』『オーイ』『ハクション』のいずれかの語を叫ぶと、画面上にその文字列が表示されます。うまくタイミングを合わせると画面上にいるキャラクターに文字をぶつけて吹っ飛ばすこともできます。

要するに不特定話者・特定語の音声認識。
いまどき認識語が4つってちょっと淋しい仕様な気が。

らくがきじゅう1.jpg

【ドラえもん】のラクガキ銃をモチーフにした展示。手元のタッチパネル付きディスプレイ上でキャラクターの顔に落書きをすると…

ドラえもん・らくがきじゅう2.jpg

スクリーン上のキャラクターにもラクガキが反映され、それがアニメーション表示されるというもの。

アッコちゃん・鏡.jpg

『秘密のアッコちゃん』をモチーフにしたコーナー。
鏡に顔を近づけるとディスプレイに漫画に基づいたスライドショーが表示されるというもの。

アッコちゃん・近接センサ.jpg

仕掛けは簡単で、このように鏡の横に近接センサが取り付けられています。

アッコちゃん・変身鏡.jpg

『秘密のアッコちゃん』もう1ネタ。
鏡に向かって、

『テクマクマヤコンテクマクマヤコン、○○になあれ!』

と唱えると、変身した画像をその場で合成してくれるというもの。


ええと、呪文の最初から言わなきゃだめなんですか?
40過ぎのオッサンにはちょっと恥ずかしいんですが…。

係員 『ちゃんと全部言って下さい』

ええ、言いましたとも。

アッコちゃん・変身後.jpg

って、この合成もけっこう手抜きじゃね?
『科学技術』を謳う展示なんだから、顔の位置や大きさの認識くらいすればいいのに…。

サイボーグ009・加速装置1.jpg

【サイボーグ009】バン・ボグートとの闘いをモチーフにした展示。ともに『加速装置』をもつサイボーグである009とバン・ボグートの闘いは、通常の視覚しかもたない004には捉えることができない超高速の世界。

…というイメージのようです。

というわけで、普通は光の線にしかみえないのですが…

サイボーグ009・加速装置2.JPG

目玉をすばやく左右に動かすとこのように009とバンボグートの姿を見ることができます。
これはサッカードディスプレイというもので、最近は屋外広告などにも使われていますね。

効果音はパラメトリック・スピーカーというもので出力されています。

『スピーカーから発せられる超音波が、壁で反射するときに普通の音になるように調節されている』

という意味の判らない説明なので、つい『それはどういう原理なのか』と訊いてしまったのですが…
係の人の持っていたアンチョコにも上記の説明そのまましか書かれていないようです。うーん。

振幅変調して反射を一種のローパスフィルタとして使っているのか、それとも周波数変調してうなりでも使っているのかな。

サイボーグ009・回転1.JPG

こちらも【サイボーグ009】。右は絵が高速で回転しているのですが…

サイボーグ009・回転2.JPG

液晶シャッター付きのメガネを通して、シャッター開閉速度を美味く調節すると、絵が止まって見えます…って写真にしたらよくわからないな。敵ボスの一人、スカールが写っているんですが。

怪物くん・全体.jpg

『怪物くん』をモチーフにしたコーナー。
ディスプレイの下にある穴に手を突っこむと…

怪物くん・1.jpg

画面上に怪物くんの伸びる手が表示され、

怪物くん・2.jpg

それで画面上部を飛んでいるUFOを捕まえる、というミニゲーム仕立て。

箱の中に小型のカメラが設置され、
箱の内面(白色)と色の違うモノが写ると、その位置に応じて伸びた手を表示するというモノ。

怪物くん・変身.jpg

同じく『怪物くん』をモチーフにした展示。
人の顔を認識して、ドラキュラやフランケンシュタインの顔を合成しています。

手で顔をちょっと隠すなどしてから再び顔を写すと、合成されるキャラクターが変化します。

アトム・立体プロジェクタ.jpg

『鉄腕アトム』の誕生シーンをモチーフにしたコーナー。
プロジェクタによる投影画像ですが、スクリーン中央がアトムの形に盛り上がっているのが特徴。
特定の映像に対してだけですが自然な立体感が得られます。

これも博物館の展示やテーマパークのアトラクションなどで既にお馴染みだと思います。
先日、宇奈月の黒部電気館でみたダムの映像もこれの応用ですよね?

で、デモの最後に『アトムを目覚めさせるには、大きな声で名前を呼んで下さい!』

…って、またですか。
40過ぎのオッサンにはちょっと辛いんですが…

ええ、やりましたとも。

…ちゃんと音声を拾って大きさを測定しているようです。

アトム・空撮.jpg

『鉄腕アトム』の飛行をモチーフにしたコーナー。
東京上空を東京スカイツリーまで制限時間内に飛行するというミニゲーム仕立て。

ジョイスティックの反応が悪すぎ!
というか、これソフトが Google Earth そのまんまです…。

〜〜

石ノ森漫画館展示物.jpg

最後に、石巻にある石ノ森漫画館の所蔵品が展示されていました。
昨年の東日本大震災で大きな被害を受けた同館は、年内の再開に向けて作業中なんだそうです。

再来週の月曜、10/15までの開催です。

〜〜

巨大地球儀.jpg

もちろん常設展も見てきました。

お台場ガンダム.jpg

ついでにダイバーシティ前まで歩いて、実物大ガンダムを見てきました。
posted by MAX CARTER at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館
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