2012年07月19日

原鉄道模型博物館〜巨大鉄道ジオラマ!

横浜駅前のポルタ地下街を歩いていて、

【原鉄道模型博物館】

というポスターがあちこちに貼ってあったりつるしてあったりするのをみつけました。
そーいや、先週だかにこの近くに鉄道模型専門の博物館が出来たと聞いたような…。
三連休は入場制限がでるほどの混雑だったとニュースで見かけたような…。

平日の正午ならそこまで混雑はしていないだろう。
というわけで、早速行ってみました。
ポルタ地下街を出て川を渡り、横浜三井ビルディングの2Fへ…。

原鉄道博物館は、原信太郎氏が所蔵する鉄道模型を展示する博物館。
原氏が世界各地で買い付けたもの、原氏が自ら設計・製作したものなど、膨大な量があります。
中には、貴重すぎて後に製作会社から譲ってくれと頼まれたものもあるとか!

元になっているのは、最近の車両ではなく蒸気機関車・木造客車の時代にはじまり第二次大戦前後あたりまでの古いタイプのものが多いですね。
1番ゲージという大型の模型(レール間隔が45mm、縮尺でいうと約1/30)が中心です。
日本の鉄道模型はNゲージといってレール間隔が9mmのものが一番普及していますから、それを見慣れた目には怪物的に大きく見えます。

大きいだけあって細工も精密。
原氏の製作した模型は、単にそれっぽい外観というのではなく、リベットをうち、内装も作り込み、扉はほぼすべて実物通りに開閉可能という優れたもの。客席側(つまり模型では触れない場所)にある扉や窓の開閉機構まで再現してあるのだそうです。
さらに、電動の鉄道模型ではレールから集電するものが多いのですが、原氏の模型は実車と同じくパンタグラフから集電して走行するしくみ。

多数の模型を見てその細工にため息をついた後は、
30m×10mという巨大ジオラマ!
巨大すぎて、ジオラマの奥まで見えるようにオペラグラスの貸出サービスがあるほど。

部屋の中は朝〜昼〜夕〜夜をイメージして刻々と照明が変わる演出がなされています。
見学者が操作できるわけではないのですが、大型の鉄道模型が走っている光景はずっと見続けても飽きません…。

別の部屋にはHOゲージのジオラマもあります。
HOゲージはレール間隔16.5mm、日本国内で手に入る鉄道模型の中では大きい方なのですが1番ゲージの巨大ジオラマを見た後だと小さくて可愛らしく感じてしまいます。
HOゲージは桜木町駅周辺のイメージで作られていて、キング・クイーン・ジャックの横浜三塔や赤レンガ倉庫、中華街、港の見える丘公園などが再現されています。
こちらには、鉄道以外にも人形が動くなどの演出有り。全部見つけられるかな?

…というわけで、模型好きにはヨダレがたれそうな展示でした。

あ、そうそう、ミュージアムショップは1Fにありました。

〜〜

7/10にオープンしたばかりの施設なので、中はどこもピカピカです。
しばらくの間、土日は混雑しそうです。

〜〜

【原鉄道模型博物館】
http://www.hara-mrm.com/index.html
開館時間:11:00〜18:00(17:30最終入館)
休館日:火曜(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始、2月に施設保守点検期間を予定
入館料:大人1000円、中高生700円、小人500円
posted by MAX CARTER at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館
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