2011年09月17日

国立西洋美術館【古代ギリシャ展】

東京国立西洋美術館の【古代ギリシャ展】を見ました。

会期があと1週間しかない週末なので、入場制限がかかるほどの激混雑かと思いきや…

案外そうでもありません。
チケット売り場にもゲートにも列はできていません。
まぁ小物の展示ケースを覗くには人を掻き分けていく必要はありましたが、
今回の目玉である等身大の彫刻の数々はゆっくり観ることができました。

ポスターにも使われている円盤投げの像を始め、
サブタイトルに『究極の身体、完全なる美』とあるとおり、
ほとんどが人物の彫刻、または人物を描いた壷などです。
そのどれもが、男性は筋肉質で均整の取れたスポーツマン体型で、女性は優美でふっくらとした曲線を描く美しい体型。ほとんどが裸体ですが、性的な意図はほとんど感じられません。…ひとつだけ、ニンフを強引に抱き寄せようとしているサテュロス、というものがありますが、これもどちらかというとコミカルな表現。

こうしてギリシャ彫刻を並べて見ていくと、人体美、ギリシャ神話、構図やポーズのとり方まで、いろいろなものが現代に至るまで基本として受け継がれているのだな…ということが判ります。

いろいろ面白かった!

〜〜

常設展も見ました。
…あれ?国立西洋美術館って来たことがなかったんだっけ?まったく見覚えが…。

展示室に入ってすぐの場所にロダン作の人物彫刻が並んでいたのですが…

同じ人物彫刻でも、ギリシャのものとは明らかに雰囲気が違いますね。
posted by MAX CARTER at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館
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