2011年02月20日

【キックアス】見てきた

今日は映画【キック・アス】を見てきました。
先日の【グリーンホーネット】と同じくアメコミヒーロー風の映画ですが…。

勉強も運動もイマイチ、『特殊能力は<女性から見えない(つまり相手にされない)こと>』のさえない高校生デイヴが『正義』に目覚め、インターネットで購入したコスチュームに身を包んで勝手に街のパトロールを開始。
しかしはじめて遭遇した本物の犯罪者に返り討ち(まぁ当たり前)。
ナイフで刺された上に車にはねられて瀕死の重傷に(笑えるほどあっさりとした描写)。

治療のために全身の骨格を金属で補強し(『ウルヴァリンみたい!』と本人は喜んでいる)、
痛覚を鈍らせたことで超人的なパワーを身につけ…たのは【ダークマン】という別のヒーローだった…残念ながらデイヴは多少打たれ強くなったかも…?という程度。

無事退院はしたものの、コスチュームのことを秘密にしたために『怪我をした当時は裸だった』ことになり、高校のクラスメートの間では『実はゲイだった』と噂される始末。

まぁなにが幸いするか判らないもので、ゲイということになった彼に、いままでロクに口を聞いたこともなかったクラス一の美少女ケイティが接近、『お友達』になることに成功(ってアメリカにも『おこげ』っているのか?)。

性懲りもなく『ヒーロー』に復帰したデイヴ(ってもう1着コスチューム買ったのか?)。
街をパトロール中、チンピラ3人に襲われている男を見つけて助けようとする。
まぁ、相変わらずちっとも強くなっていない彼はチンピラたちにさんざんボコられるが、それでも逃げなかった彼の姿がYouTubeに投稿され、一躍ヒーロー『キック・アス』は有名人に。
公式サイトも立ち上げ、街の人々から相談のメールが届くようになり、フェイスブックでは友達が1万人(笑)

※ちなみに『Kick-Ass』は『カッコイイ』、
※語順を逆にした『Ass-Kick』だと『ぼこぼこする・される』という意味になるそうです。
※劇中にも『あれじゃKick-AssじゃなくてAss-Kickの方が良いだろ』という台詞が。

ケイティの『悩み』を解決しようと、彼女につきまとっている男のアパートへ向かったデイヴ。
『ケイティには二度と近づくな』…一言伝えるだけのはずだったが、
その男は実は麻薬の売人。見るからに暴力的な男たちに囲まれ、さらに逆上させてしまったことで殺されかかるが…
そこへとび込んできた仮面の少女が男たち全員を一瞬で殺害してしまう。
少女は『ヒット・ガール』と名乗った。彼女は父親の『ビッグ・ダディ』とともに街を牛耳るマフィアを壊滅させるために密かに活動していたのだった。

このビッグ・ダディのコスチュームはもろにバットマン。
ヒットガールの方はロビンが元ネタらしいのですが、小柄で女の子なので印象は違います。
つーか『マフィアへの復讐のために変装』は判るのですが、なぜヒーローのコスプレ?

マフィアのボスであるフランク・ダミーコは『部下が次々と殺されているのはキック・アスの仕業』と勘違いして抹殺指令を出す。

…イッツ・ア・ピーンチ!

4人目のヒーロー、『レッドミスト』まで現れて事態はさらに混迷へ…。
はたして、キックアスはこの窮地を切り抜けられるのか?!

〜〜

このヒットガールが強い。11歳の女の子なんですが、ムチャクチャ強い。
刃物なら小はバタフライナイフから大は身長より長そうな長刀までなんでもござれ。
ハンドガンも自由自在に扱い、ほとんど百発百中。次から次へと悪人を殺してしまいます。
日本ではR15指定(エロ要素はほとんどないので、暴力シーンが問題になったはず)なんですが、いちばん人を殺しているのが11歳の女の子ってどうよ?

その父親、ビッグ・ダディはかなりアブナイ親父。演じるのはニコラス・ケイジ。
訓練と称して平気で娘に発砲するような奴です…もちろん娘の方は防弾チョッキ着用なんですが…
『あと2発試すぞ』
『帰りにホットファッジサンデー奢ってくれるならいいわ』
…ってどーゆー親子の会話だよ!

この親子の会話は他にもいろいろメチャクチャ。

父『誕生日のプレゼントは何がイイ?』
娘『子犬が良いわ…』
父『えっ?』
娘『ウソよ、バタフライナイフが欲しいの』
父『よし、2つ買ってやろう!』

娘『(通販サイトを見ながら)パパ、この武器カッコイイ!
    3日で配達してくれるって…でも値段が30万ドル』
父『おいおい無駄遣いはいけないぞ…
    (画面を覗き込み)こりゃすごい!…よし、カートに入れて』

〜〜

そして最後の決戦で…

格闘技も銃器の扱いも結局まるでダメなままのキック・アスがヒットガールとともに闘うために使ったのは…

そんなもん使っちゃうんですか…

物語前半からは想像もつかないような展開です。

うん、正体は普通の高校生なんだから、スーパーマンみたいには空を飛べるわけはないんだけどね…。

クライマックスの数分間は口をあんぐり開けてスクリーンをみつめることになりました。

つーわけで…
先日視聴した【グリーンホーネット】とはかなり方向性が違うのですが、これもかなり面白かった!
タイトルだけ見てコメディかと思っていたキックアスはバイオレンスアクション(R15だし)なので、血が飛び散る場面が苦手な人はご注意。下品な単語も飛び出します…しかも11歳美少女の口から。
続編も計画されているそうです。ってことはデイヴは性懲りもなくヒーロー続けるのか…。



そーいや…。
ヒロインになるかと思ったケイティは、後半はストーリー的に空気でした。
一応、ラストシーンではキックアスといちゃついてたけど…。

もうヒットガールがヒロインってことでいいんじゃね?それどころか主人公のはずのデイヴよりヒットガールの印象の方が強い…ポスターもヒットガールの方が手前・中央にいるし。
posted by MAX CARTER at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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