2011年02月17日

【グリーンホーネット】見てきた

『昼は新聞社の2代目ダメ社長ブリット・リードと、イケてるお抱え運転手カトー。しかし、夜の姿は…』
(予告編のナレーションがこんな感じでした)

というわけで、【グリーンホーネット】(字幕3D版)を見てきました。
予告編を見るとカッコイイ、アメコミアクションヒーローものかと思ってしまうのですが…

予想よりもコメディ色の強い作品でした。
それもそのはず、主演・脚本のセス・ローゲンはもともとコメディ俳優なんですね。
コミックそのものを思わせるポップな演出と、つい吹き出してしまうようなコミカルな台詞が満載で、最近のリアル路線ヒーローものとはだいぶ違う味わいです。かといってティム・バートンのバットマンのような好き嫌いの割れそうなマニアックな作りでもありません。
良い意味でバカっぽく、2時間たっぷり笑って楽しめます。

〜〜

セス・ローゲン演じるブリット・リードは<ヒーロー>グリーン・ホーネットその人なのですが、実は戦闘は苦手だわ、性格は子供っぽくてワガママのカッコツケ野郎だわ、世間知らずで簡単に悪人に騙されて罠に引っかかるわ…で、まったくヒーローらしくありません。つーかむしろ足を引っ張っている気も…。戦闘中に出しゃばってカトーに助けてもらうこと数度。ただ歪曲報道に抵抗するなど、正義感が強いのは本当のようです。

その<助手>、ジェイ・チョウ演じるカトー(ちょっと劇団ひとりっぽいw)こそが主力。格闘の達人で、秘密兵器を満載した車や直撃すると11日間も昏睡してしまうガスガンを開発したのも彼。クラシック音楽が好きで、グリーンホーネットの専用車にはLPのプレイヤーまでついています。
名前のカトー(Kato、英語版では『ケイトー』と発音)は日本人または日系人を思わせますが、旧テレビシリーズ以来紆余曲折を経て設定が『日本人』から単なる『東洋人』に変わっているようです。今作では『上海出身』と語られています。(ただしブリットは上海が日本だと誤解…)

ブリットの表の顔である新聞社社長の秘書として登場するのがキャメロン・ディアス演じるレノア。学生時代は犯罪心理学を専攻した彼女が市内の犯罪の傾向を分析してみせると、ブリットはちゃっかりそれに乗ってヒーロー業に精を出してしまいます。
知的な美女にブリットは露骨に鼻の下を伸ばしますが、結局ロマンスには発展しないどころか『セクハラで訴える!』とまで言われる始末。


グリーンホーネットを名乗って活動しはじめたブリットとカトー。
彼らが今回対決するのは、街の犯罪を仕切る黒幕・チュドノフスキー。
街全体を巻き込む激しい闘いに…なっているはずなのですがなぜか笑える場面の連続。
最後まで予想外の展開の連続でした。

もう公開期間が残り少ないですが、頭を空っぽにしてみられる娯楽映画が好きな人にはオススメ。
続編が作れそうなエンディングでしたが…商業的には成功しているのかな?
僕が見に行った日の客入りは1割程度という酷いものだったのですが。




映画本編とは関係ないのですが…
TOHOシネマズの一部劇場で、3D上映方式が従来のXpanD(液晶シャッター)方式からRealD(偏光)方式に切り替えられたようです。RealDの方が3Dメガネが軽いため、長時間かけていても楽なんですよね。
自分の眼鏡の上にクリップで止める方式の3Dフィルター(ワーナーマイカルシネマズで購入したもの)を試したところ、TOHOシネマズ新方式上映館でもちゃんと立体に見えることを確認しました。これからはこれでいきます。

※まだすべての劇場が新方式になったわけではないのでご注意下さい
posted by MAX CARTER at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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