2008年08月07日

関門海峡を歩いて渡る!

この地域に来たらぜひやってみたかったこと。

それは、
『関門海峡を歩いて渡る』。

本当は九州初上陸は『徒歩』にしたかったのですが(笑)
あまり知られていないのですが、関門海峡には人間専用のトンネルがあります。
σ(^_^) 僕 のような物好きな観光客はもちろん、地元の人は気軽に散歩コースなどとしても使っているようです。なお、車道トンネルは有料道路ですが人道は無料。

ずっと僕の日記を読んで下さっている方はもうお気づきと思いますが、
僕は『歩いてみよう』というのが大好き。
新宿や横浜から自宅まで歩いてみたり、
レインボーブリッジを歩いて渡ってみたり、
今までにもいろいろやっていますが、、、
『本州と九州の間を歩いて渡る』
というのは今までで一番ダイナミックにきこえますね。
…実は距離はレインボーブリッジより短いのですが。

〜〜

そこにたどり着くまでのいろいろ。

赤間神社

【赤間神宮】
この竜宮城のような建物は、赤間神宮。
壇ノ浦の合戦の中、8才で崩御した安徳天皇を祀っています。

関門橋の下をくぐって、みもすそ川公園へ到着。
この公園はいろいろ盛りだくさん。

【安徳帝御入水之処碑】
今ぞ知る みもすそ川の 御ながれ 波の下にも みやこありとは
という句が刻まれています。

みもすそ川公園・平知盛像

【平知盛像】
錨を担いだ姿の銅像。


みもすそ川公園・源義経像

【源義経像】
八艘跳びの姿を現した銅像のようです。

この2つの像はちょうど対峙するような配置となっていて、なかなか見栄えがします。


みもすそ川公園・長州砲

【長州砲】
源平合戦から一気に江戸時代末期まで時代が数百年跳んで。
異国船に対抗するために長州藩によって設置された大砲のレプリカ。
写真では判りにくいのですがかなりの大きさで、砲口の高さは僕の頭のはるか上です。

このうちの1台にはコイン投入口が。…100円硬貨を入れると発射音と発射煙が出るという演出が見られる様です。試しませんでしたが。

〜〜

さて、それではそろそろトンネルに突入しましょうか。

関門橋をみもすそ側公園より

みもすそ川公園から関門橋全体を見るとこんな感じ。
写真左端に写っている白い建物が、人道トンネルの門司側の出口です。
あそこまで海の下を歩いていくわけです。

関門トンネル人道入口(下関側)

下関側のトンネル入口はこの建物。
みもすそ川公園から道路を渡ってすぐの所にあります。

最初にも書いた通り、人間は無料。
20円払えば自転車・原付も持ち込めますが、トンネル内では下車して押して歩くことになります。

エレベータでトンネルまで下降。
かかった時間からすると、かなりの深さ…多分10階分以上…があるようです。

エレベータを下りた位置はちょっとした広さのあるスペースになっており、壁には下関の観光スポットの案内ポスターなどが張られていました。
トンネル通行記念スタンプがあったのでゲット。

僕が着いたときは、小学生くらいの大勢の子供と数人の引率の先生らしい大人が集まっていました。遠足や社会見学のようです。下関か門司のどちらかの地元の子達なのか、それとももっと遠くから来たのか…。門司側から渡ってきて、エレベータの順番待ちをしていたようです。

子供の集団がいってしまうと、トンネル内はすっかり静かになりました。

関門人道トンネル.jpg

…人がいねぇ。

ここは海の底。地震や大規模な事故が起こって浸水してきたら…と恐い想像もしてしまいますが(スタローン主演のそんな映画があったな)、まぁとにかくスタート。
全長780m。
僕の足なら10分もかからずに渡りきれるはずです。

トンネルの壁には魚の絵が描いてあったり、ブラックライトで天井に描いた星を輝かせていたり。

関門人道トンネル・インターホン.jpg

所々、緊急連絡用のインターホンがあります。
監視カメラもあるようです。
…そうでもしないと危険ですね。

〜〜

トンネル全体はごくゆるいV字型になっているようです。
そのほうが排水がしやすい?それとも地盤の関係でしょうか?

その一番低いところとはちょっとずれていたようですが、

関門人道トンネル中央.jpg

ここが県境。
お約束通り、この線を跨いで一枚記念写真(公開しませんがw)。

あとはひたすら歩いて、またエレベータに乗って、、、

関門人道トンネル入口・和布刈側.jpg

地上へ出てきました。
出口は下関側とそっくりな建物でした。

この門司側の出入口は、門司港からは少し離れた和布刈(めかり)公園近くにあります。

関門橋・めかり側より.jpg

出口近くより下関側を眺めるとこんな感じ。
こうやってみるとけっこうな距離を歩いたように見えます。

…というわけで、
1日のうちに

新幹線で本州→九州
連絡船で九州→本州
徒歩で本州→九州

と、忙しく往復してしまいました。
…このあたりに行く機会があったら、話の種にいかがですか?

posted by MAX CARTER at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 町の風景
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