2008年05月06日

広島城

2006年2月以来2回目の来訪です。

広島城二ノ丸堀

まずは内堀を渡って表御門を入り、二の丸へ。

広島城表御門

二の丸には多聞櫓・太鼓櫓・平櫓などがあります。これらは二の丸の『外壁』を構成する建造物です。内部が一般公開されています。

平櫓内部

平櫓内部。
【三子教訓状】(3本の矢のエピソードの元になった文書)が公開されていました。
ここから門櫓の内部にも渡れます。
…といっても倉庫だか展示だかよくわからない状態になっています。

広島城多聞櫓内部

全長67mの多聞櫓。全体が細長い一続きの部屋です。
写真右が二の丸側、左が外です。よくみると左側の壁には矢狭間・鉄砲狭間の小さな開口部があります。ここは平時は倉庫として使われ、戦時には防衛陣地になります。

広島城太鼓櫓内部

太鼓櫓内部。
名前の通り太鼓が置かれています。
太鼓は時報や警報としての役割を持っていたのでしょう。

二の丸からまた堀を渡って本丸へ。

広島大本営

広島大本営跡。
日清戦争の祭、大本営がここに設置されていました。
建物は日清戦争後も保存されていましたが原爆で破壊され、現在は基礎部分しか残っていません。
なお、江戸時代にはこの位置に藩の役所の建物があったそうです。

広島城天守閣

天守閣!
木造で漆喰も塗っていない作りのように見えますが、それは外見だけ。
中身は鉄筋コンクリートの復元天守閣です。

〜〜

広島城の天守閣は原爆投下の時に倒壊し、現在あるのは1958年に復元されたもの。今年は復元50周年にあたるため、特別展示【広島城の50年】を行っていました。

戦前に撮られたオリジナルの天守閣の写真とか、
1951年に一度、博覧会用に簡易模造(木造)天守閣が造られたことがあったとか、
現在の天守閣の復元のための様々な調査の様子とか、、、
当時『原爆で倒壊した事実こそが歴史。復元の必要はない』という声もあったとか、

多数の写真で現在の天守閣に至るまでの道のりが説明されていました。

僕は単純に『城を見ると入りたくなる』人間なので(苦笑)、たとえ外づらを似せただけの鉄筋コンクリート復元天守でも、そこにあって欲しいと思います。

〜〜

前にも来た、衣装コーナーもまだありました。
前回来たときより城内には人が多かったのですが(というか前回はフロアに僕一人しかいなかったもんな)、衣装コーナーでは行列をすることもなく、、、
ああ、鎧を身につけようとしている僕を好奇の目で見ている人たちが…視線がイタイヨー。それなら誰もいない方がよかった…。

で、記念写真を1枚…撮りましたが非公開。

…記念撮影の背景になるようなセットも用意しておいてくれればいいのにね??
衣装コーナーには今回着用した鎧+兜+陣羽織の他、裃や女性用の小袖もあります。

広島城天守閣内展示

広島城城下町の生活を解説するフロア。
武家屋敷や商家の実物大セットが展示されています。
展示物は基本的に撮影禁止なのですが、なぜかこのエリアは撮影OK。
軒先に腰掛けて記念写真でも撮れば良かったかな。

広島城天守閣からの眺望

天守閣最上階から外を眺めてみます。
たぶん大本営跡あたりを見下ろしている…と思います^^;

その他、お約束とも言える江戸時代の武具や装飾品。
刀と太刀の区別が付くようになりました…

というわけで、広島城の見学終了。

〜〜

【広島城】
http://www.rijo-castle.jp/
広島市中区基町21-1
082-221-7512
開館時間:9:00-18:00(12-2月は-17:00、GW・夏期には延長有り)
見学料:360円
休館日:年末年始
見学時間:1時間30分

posted by MAX CARTER at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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