2008年10月22日

うっ、暗いな…

招待券をもらっていたので、
多摩六都科学館のプラネタリウムでのプログラム:

【空から月がなくなった!? ボヤン君のふしぎな旅】

…というのを見て来ました。

ウクライナの民話をベースにしたプログラム、ということだったのですが…

主人公はボヤンという少年。
幼なじみの少女アリョーナに好意を持っているのですが、ユーリーというライバルが…。
あるとき、ボヤンとユーリーはアリョーナから
『月へ行って、月のかけらを持ってきてくれた人ならお嫁にいってもいいわ』
といわれ…

…そんなおねだり女、やめておけって。

そうこうしているうちに、突然月が消えてしまいます。
『月が無くなったらうっ、暗いな…』
オヤジギャグかよ。

『皆既月食だと思うよ』
民話なのにイヤに冷静な奴もいるし。

ボヤンは偶然、悪魔…というか狼の精霊?を呼び出してしまいます。
願いを1つ叶えてやる、と言われ…
『月に連れて行ってよ』
すると狼は、どこからとも無く宇宙服を出してきます。
ウクライナの民話なのに、NASAの最新式の宇宙服です。

そしてボヤンを背に乗せると、狼は月に向かって一っ飛び。
月の表面は荒涼とした世界です。夢のカケラもありません。
ボヤンは当たり前のように、月の石を拾って帰路に。

一方、ユーリーは、砂と馬糞を混ぜてチーズを作っています。
…って、いろいろわけわかんねーな。
ヨーロッパでは、月はチーズで出来ていることになっているそうです。

アリョーナはボヤンの差し出した月の石を、
『ただの石ころじゃない』
と拒絶。
ユーリーのチーズを喜びますが、
狼がそれを一飲み…しかし苦しみだし(当たり前だ)、ユーリーを脅して
それが馬糞であることを白状させます。

ボヤンが狼に水を飲ませると狼の苦しみは消えます。
狼はその礼にもう一つ願いを叶えると言うので、ボヤンは
『ではアリョーナと二人で月に行きたい』。

狼は宇宙服を2着とりだし…

エンドクレジット。

〜〜

うーん。
なんだか、すごい物を見た気が…。

本来の民話がどんな話だったのかわかりません。
『皆既月食』『月の表面』から天文学の話になるのかと思いきや、その方向にも進みません。
どっちへもって行きたいのかさっぱり判らないシナリオです。

このプラネタリウムは200席とけっこう大型なのですが、
今日の観客は僕を入れて12人でした。

勿体ないなぁ。
みんなもっと見に行けばいいのに。

【多摩六都科学館】
http://www.tamarokuto.or.jp/


posted by MAX CARTER at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館
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