本日2本目は【リアル・スティール】です。
ストーリーはこんな感じ。
ロボット・ボクシングの登場により人間のボクシングの試合が行われなくなった近未来。
元ボクサーのチャーリーはロボット・ボクシングのオーナー兼トレーナーとなっていたが、巡業先で油断からロボットを破壊され、掛け金を踏み倒して逃げだすほどに落ちぶれてしまった。
そんな時、別れた妻が病死したことで10年間会っていなかった息子マックスを引き取ることになる。
チャーリーを軽蔑しマックスの身を案じる義妹は親権を要求。息子の親権を譲ることを条件に資産家である義妹の夫から大金を得たチャーリーは、新たなロボットを購入してアングラの試合に臨むが初戦で惨敗。またしてもロボットを失ってしまう。
チャーリーはマックスとともに廃工場に忍び込みロボット組立用のパーツを探そうとするが、偶然からマックスがゴミ捨て場に埋もれた旧式ロボットを発見する。
【アトム】という名前のそのロボットは小型で攻撃力も小さいようだったが、スパーリング用(自走式サンドバッグ?)のためか通常より耐久力があり、さらに人間の動作をリアルタイムに模倣する特殊機能が備わっていた。
元ボクサーのチャーリーがボクシングの技を見せたことでアトムは意外な強さを身につけ、アングラの試合で勝ち進んでいく…
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posted by MAX CARTER at 17:00
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